
報告 相手に自分の主張(メッセージ)を伝える
会議 自分 / 相手の主張を互いに吟味検討する
説得 自分 / 相手の主張を比較して、自分の主張を通す
交渉 自分 / 相手の主張から、さらによい状態に通じる道を発見する
相手に正しく意見を伝えるためには、議論を分析、論理的に組み立てねばならない。これら基礎技術を習得するために「ロジカル・シンキング」は必須である。
収集した情報から、論理的なストーリーを構築することや、仮説を立てることに、決して特別な能力は必要ありません。その基準となるステップや、論理的な思考に伴うツール等の活用で、どなたでも「論理的な思考(ロジカル・シンキング)」は可能となります。特に部下や上司への明確なマネジメントや説明の場合、さらにはクライアント先でのプレゼンテーションなど、その活用範囲は多岐にわたります。こうした技術を即実践できるようにしたのが、本カリキュラムです。現場の事例をふんだんに盛り込みつつ、自己のソーシャルスタイルを発見しながら「ロジカル・シンキング」が身に付く講座となっています。