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ロジカルシンキング研修 Logical Thinking training

目 的

報告 相手に自分の主張(メッセージ)を伝える
会議 自分 / 相手の主張を互いに吟味検討する
説得 自分 / 相手の主張を比較して、自分の主張を通す
交渉 自分 / 相手の主張から、さらによい状態に通じる道を発見する

相手に正しく意見を伝えるためには、議論を分析、論理的に組み立てねばならない。これら基礎技術を習得するために「ロジカル・シンキング」は必須である。

ロジカルシンキング研修

内 容

  • なぜロジカル・シンキングか
  • MECEな関係をつくる
  • ピラミッド構造で考える
  • ロジックツリー
  • 推理と推測
  • イシュー・ツリー
  • 帰納法
  • 仮説
  • マトリックス思考
  • イシュー・ツリー演習
  • まとめ

その他(フォローアップ研修の必要性)

論理的に議論を組立てる方法

目 的

収集した情報から、論理的なストーリーを構築することや、仮説を立てることに、決して特別な能力は必要ありません。その基準となるステップや、論理的な思考に伴うツール等の活用で、どなたでも「論理的な思考(ロジカル・シンキング)」は可能となります。特に部下や上司への明確なマネジメントや説明の場合、さらにはクライアント先でのプレゼンテーションなど、その活用範囲は多岐にわたります。こうした技術を即実践できるようにしたのが、本カリキュラムです。現場の事例をふんだんに盛り込みつつ、自己のソーシャルスタイルを発見しながら「ロジカル・シンキング」が身に付く講座となっています。

内 容

  • ロジカルシンキングの定義と活用
  • ロジカルシンキングの基本ステップ
  • スリー・ステップ・ロジック
  • ケーススタディ演習1~3
    ・「論理的錯誤の事例」
    ・「論拠不備の事例」
    ・「特定化不備の事例」
  • ケーススタディ演習4
    ・「社内におけるロジカルシンキング欠如のモデルケース」
  • ロジカルシンキングを円滑に進めるための心理テクニック
  • グループ討議(ケーススタディ分析)
  • 適性診断の実施
  • ロジカルシンキングとコミュニケーション
  • SD(自己啓発)の設計
    ・「CSマインドを基軸とした自己変革目標」
  • 研修総括
    ・「自立的かつ能動的に生きることの大切さ」