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リスティングのメリット/デメリット Advantage/disadvantage of listing

リスティングのメリット

  • 無駄な広告費がかからない。
    リスティング広告のキーワード単価は入札方式(オークション)のため、業種によっては、手頃な金額で始めることができます。また、あらかじめ予算設定が可能で、予算オーバーを未然に防ぐことができるため、計画的に運用できます。さらにはクリック課金のため、広告の表示段階においては料金が発生せず、無駄なコストを省くことができます。
  • 見込み客を絞り込んだ広告。
    キーワード(ニーズ)に合致した広告出稿のため、目的意識の高いユーザーに対して、的確な広告表示が可能であり、とても費用対効果の高い広告であるといえます。また、広告の内容やキーワードは随時修正・停止することができます。
  • 大手ポータルサイトにも同時掲載
    ヤフーやグーグルにリスティング広告を出稿すると、各運営会社が提携する大手有名ポータルサイトにも同時に出稿できるため、見込み客を逃しません。(アメブロ/日経ネット/価格.com など50社以上)
  • 通常の検索結果よりも上位に掲載。
    リスティング広告の枠は、通常の検索結果に比べてより上位部分に設置しており、視覚的にも目立った箇所に広告の表示が可能なのです。

リスティング広告のデメリット

  • 定期的に管理する必要がある。
    リスティング広告を掲載するには、GoogleAdwordsやOvertureなどを利用し、出稿から管理までを一括して行わねばなりません。効果的なキーワードの選定、魅力ある広告文、タイトルの考案といった手続きや効果測定の実行は、非常に難しく繁雑な業務となります。
  • 手間の割に成果が上がらないことも。
    せっかく時間と手間をかけても、成果が上がらないケースがあります。リスティング広告自体の開始は簡単なのですが、成果を上げるのは困難です。リスティング広告導入前に、しっかりとした調査が必要なのです。
  • 競合他社の調査が必要となります。
    広告効果を最大化するため、まず競合サイトがどのようなキャンペーンをしていて、どのような広告を出稿しているのか、表示順位は何位なのか・・・等の調査をふまえた上で、自社の広告を考える必要があります。
  • 1クリックあたり数百から数千円になる場合がある。
    リスティング広告は入札方式で単価が決定します。そのため競合が多いキーワードの場合、単純に価格での争いとなってしまい、上位表示に莫大なコストが掛かります。こうした無駄なコストを避けるために、費用対効果の高いキーワードを提案します。
  • 誘導するホームページによっては効果が薄い。
    魅力的な広告のおかげで、検索ユーザーを自社サイトに誘導できたとしても、リンク先のページがユーザーにとって的外れなものであれば、せっかくの見込み客を逃してしまうことになります。こうした事態を避けるためにも、LPO(ランディングページ最適化)を施策いたします。

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