① 営業CS・マナー向上編
目的
- 営業に必要なマナー・知識、なぜそれらが必要なのか理解して学ぶ。
- お客様との「良い関係」の築き方を、実践を通じて体得する。
内容
- アイスブレイク
- 多面的に考えるCS
- 常にCSマインドを意識している営業の発想法。
- ビジネススキルの基本
- 「聴く」スキル=傾聴力のポイント
- 「訊く」スキル=質問力のポイント
- 「話す」スキル
- 実践ロールプレイング
- 営業に必要な冠婚葬祭の知識
② 課題発見と営業効率向上編
目的
本カリキュラムでは、行動を分析しながら、課題を発見することで自分(自社)の営業を多面的に捉えていきます。同時に「お客さまからの認知度アップ」「受注確率アップ」「関係を深め、取引を拡大する」といった課題を実現していくためのポイントを学びます。
さらには「業務の優先順位」、「報告・連絡・相談(ホウレンソウ)」のコツを身につけることで、営業効率の向上を図ります。
内容
- はじめに~研修の位置付け
- 多面的に「自分(自社)の営業」を捉えてみる
- お客さまからの認知度を高めるために
- 受注確率をアップする
- 関係を深めることで、取引を拡大する
- 効率的な仕事術
- 明日からのアクションプラン
③ 顧客の信頼を得るコツ習得編
目的
- いま「営業職」に求められているものは何か。それを把握しながら、目標達成に至るまでの、具体的な行動変革を促します。
- 中途半端な知識、資格を習得するよりも、まずは「優秀なビジネスパーソン」であることを目標に据えながら、同時にビジネスでの勝利要因である 「マナー」を学びます。
内容
- 営業とは何か?
- 顧客の信頼を得る行動
- お客様に忘れられないためのテクニック
- 目標達成のために
- セールスチャンスを活かす言葉遣い
- あなたが仕事をしたい人、したくない
- ルートセールスと飛び込み営業の違い
- 営業に出る前に
- 訪問先での注意事項
- 訪問後のフォロー
- メール対応
- マメな対応
- 一本の電話の重要性
- 通い詰める事から生まれてくる仕事
- まめに情報収集
- 判断を必要とするとき・しないとき
- 話のきっかけはいろんなところに
- 交渉前の雑談の重要性
- 相手が欲しい情報の提供
- ここぞというときの上司の使い方
④ 活動力アップで成果を得る編
目的
お客さまから信頼を得るための「営業の構造」を学びます。
そのための「活動量」を重視した営業の実践を体得していきます。
さらには活動量を重視しながらも、コスト意識が高く、効率のよい営業社員を目指します。
内容
- アイスブレイク
- 多面的に考える「自分の営業」
- 営業力のパワーアップ ~営業力向上のための基礎知識
- 営業の仕事術 ~タイムマネジメント
- 「営業戦略企画書」作成演習
- 企画案発表
- 決意表明
- まとめ
⑤ ソリューション営業基礎演習
目的
将来、プロジェクトの一端を担うに当たって必要なSEとしての役割を正しく認識することが、本カリキュラムの目的です。
お客様からの要求を把握し、それに応える4つのスキル「情報の収集」「問題分析」「問題解決」「提案」を学ぶことで、お客様に対して「ソリューション」を提案できるための営業手法を解説します。
また「ソリューション営業」の事例を取り上げ、実践型研修によるスキルの定着を図ります。
内容
- はじめに ~オリエンテーション
- 自社のビジネスフレームを知る
- 「ソリューション」とは
- お客さまのニーズを探り、引き出すために
- ソリューション実現のためのポイント
- 【演習】実践ソリューション営業ケーススタディ
- まとめ
⑥ コンサル営業研修
目的
本カリキュラムでは「調査・ヒアリング」「提案書作成」「話法・セールス」といった事柄について学びます。
実務に直結したワークなので、即役立つスキルを身につけることができます。
内容
- コンサルティングとは
- 調査・ヒアリングの実施
- 計画を立てる際に明確にすべきもの
- 提案書の作り方
- 発表の仕方(セールスプレゼンテーション基礎)
- 「話す」スキル
- コンサルティングセールス演習
⑦ 提案書の作り方
目的
効果的な提案書作成のポイントを学びます。本カリキュラムでは、実際に作成して頂きながら「いつまでに、何を、どのように伝えるか」といった、具体的な提案書作成のスキル習得を目指します。
さらに効果的なプレゼンテーションを行うための方法や、改善点を直接指導します。より高い研修成果の達成が期待できるでしょう。
内容
- 問題発見技法【提案書を作成するための着眼点】
- 問題解決の基本技法
- 提案書作成のコツ
- 提案書の構成~7つのポイントで説明をする
- 提案書作成実習