ロジカルシンキング研修01
目的
- 報告
- 相手に自分の主張(メッセージ)を伝える
- 会議
- 自分 / 相手の主張を互いに吟味検討する
- 説得
- 自分 / 相手の主張を比較して、自分の主張を通す
- 交渉
- 自分 / 相手の主張から、さらによい状態に通じる道を発見する
これら基礎技術を習得するために「ロジカル・シンキング」は必須である。
内容
- なぜロジカル・シンキングか
- MECEな関係をつくる
- ピラミッド構造で考える
- ロジックツリー
- 推理と推測
- イシュー・ツリー
- 帰納法
- 仮説
- マトリックス思考
- イシュー・ツリー演習
- まとめ
その他(フォローアップ研修の必要性)
理論的に論議を組立てる方法
- ロジカルシンキング
- 議論
ロジカルシンキング研修02
目的
収集した情報から、論理的なストーリーを構築することや、仮説を立てることに、決して特別な能力は必要ありません。
その基準となるステップや、論理的な思考に伴うツール等の活用で、どなたでも「論理的な思考(ロジカル・シンキング)」は可能となります。
特に部下や上司への明確なマネジメントや説明の場合、さらにはクライアント先でのプレゼンテーションなど、その活用範囲は多岐にわたります。
こうした技術を即実践できるようにしたのが、本カリキュラムです。
現場の事例をふんだんに盛り込みつつ、自己のソーシャルスタイルを発見しながら「ロジカル・シンキング」が身に付く講座となっています。
内容
- ロジカルシンキングの定義と活用
- ロジカルシンキングの基本ステップ
- スリー・ステップ・ロジック
- ケーススタディ演習1~3
・「論理的錯誤の事例」
・「論拠不備の事例」
・「特定化不備の事例」 - ケーススタディ演習4
・「社内におけるロジカルシンキング欠如のモデルケース」 - ロジカルシンキングを円滑に進めるための心理テクニック
- グループ討議(ケーススタディ分析)
- 適性診断の実施
- ロジカルシンキングとコミュニケーション
- SD(自己啓発)の設計
・「CSマインドを基軸とした自己変革目標」 - 研修総括
・「自立的かつ能動的に生きることの大切さ」